Recipe
ichigo ichiEのこだわり
Concept
今日、この日のショーケースに並んだケーキたちとお客様の一期一会。
この出会いの時間は二度とは巡ってはこないたった一度きりのもの。
この一瞬を大切に。生まれてくるケーキたちに愛を込めて。
今できる最高のパフォーマンスをお届けしたい・・・
お客様の笑顔の真ん中にはいつもIchigoichiEがありますように。
Guest × ＩｃｈｉｇｏｉｃｈｉＥ ＝ ♡
Patisserie,Salon de the IchigoichiE Chef Patissier 徳田博美
Recipe
Ichigo ichiEのこだわり
"こうあるべき" にこだわらないこと。
これがIchigo ichiEのこだわりです。
10人のお客様がいらっしゃれば、ケーキを取り巻く環境は10通り。
Ichigo ichiEではお客様ひとりひとりのスタイルに合わせ、柔軟な対応を心掛けております。
Ichigo ichiEのケーキ
「なるべく砂糖は使わず、素材の甘さをシンプルに引き出したい」という想いから、フルーツの魅力を最大限に引き出したケーキ作りをしています。
苺のショート、プリン、フルーツタルト、それぞれの美味しさと季節を伝えたいから、旬のフルーツしか使用しません。
毎年限られたシーズンにしか採れないフルーツの美味しさを感じていただけたらと思っております。ぜひ一度、ご賞味ください。
いちご
Ichigo ichiEの苺は、長浜市加田町の「塩さん」というおじいちゃんがこだわって生産している”紅ほっぺ”を使用しております。
長年、塩さんの苺をケーキに使いたくて口説いて口説いてやっと使わせてもらえることになりました。塩さんは苺の状態を本当に気にしてくれて、何百粒でも箱に綺麗に同じサイズをきちっと狂いなく並べてくれます。
塩さんの育てた紅ほっぺは間違いない美味しさです。Ichigo ichiEに訪れたらぜひ一度ご賞味ください。
和梨
Ichigo ichiEでは竜王町のいえきち農園さんの和梨を使用しています。
いえきち農園さんの愛情をたくさん注がれた梨はとっても甘く、ジューシー。
だけど水っぽくなく味がしっかりしているので、Ichigo ichiEではハイビスカスティーとよく合わせてお菓子にしています。
桃
桃も、竜王町のいえきち農園さんから7月〜9月に入荷しており、沢山の品種をほぼ週変わりで送っていただきます。
その中でも”滝ノ沢ゴールド”という黄桃が１番のお気に入りです。
なかなか黄桃で美味しいものはないのですが、この”滝ノ沢ゴールド”にふれて一目惚れしました。すごく甘くて、間違いない美味しさです。
Ichigo ichiEでは１〜２週間だけ贅沢な桃のデザートにしています。
期間限定になりますがIchigo ichiEに訪れた際には必ず食べて欲しい、そんな桃です。
鳴門金時里むすめ
シェフの徳田博美が修行時代、徳島県鳴門市で働いていたとき、里むすめという品種の芋に出会いました。
働いていたホテルで沢山のお芋のお菓子を作るうち、出会った農家さんから「私たちの作る芋はそのままが一番美味しいのでなるべく手を加えないで欲しい」という言葉を聞きました。
素材の力強さや素朴さを知り、いまでもなるべく手をかけない、そんなお菓子を作っています。
鳥居本日本蜜蜂はちみつ
日本蜂蜜のはちみつはあっさりしていて、くどくない。
パンケーキにつけて食べると幸せになれる、そんな甘さです。
ただ、生産量が少なく貴重なので１年を通してのサービスは難しいです。
だからこそ、大切に大切に使いたい、そんなはちみつです。
