こんにちわ。今日はスコーン用にピンクグレープフルーツのマーマレードを炊きました。皮を千切りにして灰汁を抜き果肉、お砂糖、ペクチン、果汁を煮詰め皮を戻し入れしばらくくつくつと。ほろ苦さをのこしたフルーティなマーマレードです。スコーンにつけていただくとそりゃもうたまらない!と炊きながらおもってたんだけどみなさんジャムとマーマレード、フランスコンフィチュールの違い知ってますか?いや、僕もフランスでコンフィチュール食ったことないんで知識だけなんすけどね。なんせ飛行機怖いんで。死ぬまで海外どころか飛行機に乗る必要のある国内な県にだって死ぬまでいきません。高いとこ怖いの。
さて、本題。
ジャムとマーマレードはどちらもフルーツを砂糖で煮詰めた保存食品ですが、糖度や形状に違いがあります。ジャムはフルーツをつぶして煮詰めることで、なめらかなテクスチャーが特徴で、糖度は高めです。一方、マーマレードはフルーツの皮も含めて煮詰めるため、フルーツのつぶつぶが残り、少し苦味があるのが特徴です。
フランスのコンフィチュールは伝統的なフルーツの煮詰めだけでなく、ジャムやマーマレードよりも多様な素材を用いた保存食品を指します。例えば、野菜やナッツ、果物、花などを砂糖で煮詰めたものも含まれます。フランスのコンフィチュールは糖度がやや低く、素材の風味を重視する傾向があります。
これらの違いにより、ジャム、マーマレード、フランスのコンフィチュールはそれぞれ独自の味とテクスチャーを持ち、さまざまな料理やパンに合わせて楽しむことができます。
ま、こんな感じ。普段朝食に食パン食べる時なんかジャムつけたりしますやん。ぼくも普段95えんのオレンジマーマレードつけてたべるんですけど。(あの某メーカーのマーマレード)がめちゃすき。美味しい朝ごはんで1日がんばろう!
ちょい知ってるだけ鼻たかだかになれるかどうかわからないですけどそんな知識でした。笑