みなさん、こんにちは!めっちゃ久しぶりのブログです。最近よく行く近所のスーパーのレジの店員様の接客が大好きでその方のレジ列によく並びます。どんなに行列でも。最近は無人レジが多いですけど絶対並ばない。機械に相手して欲しくないから。でその店員様は素晴らしい笑顔でさー今日も頑張るぜ!!って気分にさせてくれます。そう、僕の大好きなエナジードリンクばりに元気をくれるわけです。その方と今朝も話してていい意味で『ひとたらし』やと思ったわけです。今回はその「ひとたらし」という言葉にフォーカスして、接客業における素晴らしい魅力について。もちろん、ポジティブな意味でのひとたらしを指します。難しい専門用語は使わず、分かりやすくお伝えできればなと。
「ひとたらし」とは、人とのコミュニケーションが得意で、親しみやすく、相手に心地よい印象を与えることを指します。接客業において、ひとたらしのスキルは非常に重要やとおもうわけです。では、なぜひとたらしの力が接客業において重要なのか?それは、お客様にとって忘れられない経験を提供するために欠かせないから。
1. 笑顔と親しみやすさでお客様を魅了する
ひとたらしは、明るい笑顔や親しみやすい言葉遣いでお客様に接する力を指します。笑顔は言葉以上に伝わるものであり、親しみやすい言葉遣いはお客様との距離を縮める魔法のような存在。ひとたらしのスキルを持つ接客スタッフは、お客様の心を魅了し、リピーターやファンを増やすことができると思います。
2. お客様の気持ちに寄り添う思いやりの姿勢
ひとたらしは、相手の気持ちに寄り添う思いやりの姿勢も含みます。お客様が何を求めているのかを理解し、それに応えるために心を込めて接することが大切です。心地よいコミュニケーションができることで、お客様は安心感を得て、リラックスした時間を過ごすことができるのではないかと思います。
3. 信頼関係の構築とお客様の満足度向上
ひとたらしのスキルを持つ接客スタッフは、信頼関係を築くことが得意です。お客様は、信頼できるスタッフに対して自然と応援したくなるものです。信頼があれば、お客様のニーズを正確に把握し、より良いサービスを提供できるでしょう。結果として、お客様の満足度も向上し、店舗の評判が高まります。
まとめ:
「ひとたらし」は接客業において非常に重要なスキルやないかなと思っています。僕になかなか足りない部分、、、笑顔と親しみやすさ、思いやりの姿勢、信頼関係の構築が、お客様に忘れられない経験を提供し、満足度を高めるカギとなるのです。接客スタッフ一人ひとりがひとたらしの力を持ち、心温まるサービスを提供することで、お客様との素晴らしいふれあいの瞬間が広がると考えます。
正直言って僕も接客業、スーパーのレジ係やコンビニさん、レストラン、お菓子屋さん、リゾートホテルといろんなところで働いていろんな方のサービスを見てきて華のある素敵なサービスをされる方には間違いなく皆さんひとたらしの才能があったように思います。僕も本当に見習わないとと思いました。